相手に伝わるコミュニケーションとは?

相手に伝わるコミュニケーションとは?

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

電話よりもメールを使う頻度が
上がったためでしょうか。
コミュニケーションのツールは増えたのに
逆に相手に伝わっていない、理解してもらえない
ことが増えています。

あなたがもし
取引先に、商談の内容について
言い忘れたことがあり、伝えないと
いけないことがある

ツールを使って相手に伝えようと
するも、伝わっていないことが
あり、なぜ伝わらないのか?
いつも悩んでしまう

相手に伝えることができ、
すぐにアクションを起こしたけれど
翌日連絡したら、相手が内容を理解
していない。
または、相手が同意していない

なんてことはありませんか?

それが、
こちらがツールを使って伝えたことが
相手に理解されていて、しかも
翌朝すぐにレスポンスがもらえる

その上、〇〇さんの言いたいことって
これだよね!
と相手が同意を求めてくるように

そんなふうになりたくないですか?

大事なことは、

「伝える」ではなく、「伝わる」

ことです。

いくらこちらの言いたいことを
言っていても、相手に伝わらない
コミュニケーションは
コミュニケーションではありません

そのためにすぐできることは3つあります

1.相手に同意が取れる伝え方をしているか?

2.相手にボールを投げっぱなしでフォローしているか?

3.自分が相手の立場だと思い、伝え方を工夫しているか?

ここでは、2について詳しく書きます

この10数年でIT技術が進化し、
電子メールが普及しています。

メールは、便利な反面
相手が既読になっていても、
理解しているか?
同意しているか?

こちらからは分かりません。

返信が無いこともあります。

いわば、こちらの思いを伝える
ダイレクトメール的な存在です。

メールをしたあと、相手に理解してもらう
相手の考えを聞くためには、電話や対面の
コミュニケーションが必要です。

メールだと、
「伝えた」のであって
「伝わった」にならないからです。

「伝わった」状態にするには
電話や対面といった
双方向のコミュニケーションが
どうしても必要です。

「あの件先方に連絡したか?」
と上司に言われ、
「メール送っときました!」と
いうのは、

連絡しただけで
相手が同意しているのか?
どんな疑問を持っているのか?

相手の反応が分かりません。
翌朝連絡すると
「まだメール読んでません」
「この部分が気になる」
「ここはこういった内容にしたい」
と意見をもらうことも多く、
一方的なコミュニケーションになっていること
が多いです。

相手に「伝わる」ためには、
「メール」だけではなく
「電話」「対面」など
双方向のコミュニケーションで
フォローするようにしてみて下さい!


本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

私自身の経験と知恵から思う
「ジブンの人生を切り開くヒント」
をメルマガにて定期的にお伝えしています。

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