50代オッサンが会社で居場所を得るには

50代オッサンが会社で居場所を得るには

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

もしあなたが
「会社での昇進は期待できない」
「役職定年が迫っていて、会社に居場所が無い」
「後輩からの相談がめっきり減ってしまった」
「重要な仕事を任されなくなった」

と今後会社にいても貢献できるのか?

不安になりながら過ごしている毎日

それが

「後輩からの相談は増え、頼りにされている
 感じがする」
「後輩から慕われていて、職場の潤滑油になっている」
「職場にいなくてはならない人になっている」

これってよくないですか?

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大事なことは

「50代の人生経験、人間性を武器にする」

ことです
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なぜでしょうか?

人生の経験と知恵を持つ50代会社員が
会社の中で居場所を見つけ輝くためには
他人に無いものを周りに提供することです。

役職の上下、できるできないなど後から身につけた
ポジションやスキルはありますが、
皆にそれが身についているわけではありません。

誰もが同様に持っているのが
「オヤジの経験と知恵」です。
その経験と知恵を仲間に伝えることに
オヤジの居場所があると思っています。

そのためにできることは3つあります

1.チームの仲間とは平等に接する

2.チームがうまく活躍できる、縁の下の力持ち的存在となる

3.チームの潤滑油になる

3について詳しく書きます

「チームの潤滑油になる」とはどういうことでしょうか?

メンバーの気持ちや意見を尊重し、寄り添う
メンバー同志の意見を調整する
などメンバーが協力し、前に進むようサポートする
ことです。

具体例として、このことを思うときに
思い出すキャラクターがあります。

滋賀県民なら誰でも知っている
「野洲のおっさん」という地元テレビ局の
キャラクターがいます。

滋賀県の県鳥「カイツブリ」をイメージし、
顔だけおっさんになっています。

イベントなどにも出演し、顔はおっさんだが
愛らしいキャラクターが県民に人気です。

http://www.aminchu.tv/ossan/

このような愛されキャラになるのも
50代会社員が会社で居場所を作り
生き残る道かも

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

50代おっさんの居場所を作るためのイベント
「オヤジのビジ活」を毎月開催しています
詳細はこちらから

https://inoue-yuki.com/?p=1726

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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り

部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。

部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。

趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。

先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています

50代会社員のみなさまに役立ち
充実した人生を送るコツや考え方を
メルマガにて週2回配信しています。

メルマガ:50代会社員の人生をクリエイト(週2回発行)
発行者:井上 裕基(「オヤジのビジ活」主宰)

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