「セカンドキャリア」から、「セカンドライフ」へ
50代会社員が
「本業」、「やりたいこと」、「家族」
3つのステージで活躍する
井上裕基の「50代からのセカンドライフプログラム」主宰。
ノートの上でセカンドライフを探す旅に出る「方眼ノートトレーナー」
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
50歳超えると、会社で
「セカンドキャリア」を考えるセミナー
「セカンドキャリア」を書いてみる研修
が開催され、参加希望を募っています。
ウィキペディアによると「セカンドキャリア」とは、以下のように書かれています
「セカンドキャリア」とは人事労務用語で「第二の人生における職業」を意味する。
つまり、早期退職や転職など踏まえて
次の職業を考えることになります。
よって、「セカンドキャリアセミナー」の案内が
会社から来た時には、
「次の職業を考えるセミナーを受けてください。」
「会社にいるよりも次の人生を探してください」
と言われているのと同じなので、
前向きな気持ち受けることは
少ないでしょう。
周りの人に聞いて見ても
「セミナーの案内が届いたら、会社から肩を
叩かれているような気がして、参加しようとは思わない」
と返ってきました。
それが、人生何をやろうか?
何をやって世の中に貢献するのか?
自分の好きな人生を描くことができる
それってよくないですか?
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大事なことは
「セカンドキャリア」(職業)ではなく
「セカンドライフ」(人生)を描く
ことです。
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なぜでしょうか?
「セカンドキャリア」の元々の語源は
スポーツ選手の第二の職業を指しているそうです。
スポーツ選手の場合
現役を引退すると、次のキャリア(職業)を探す必要があります。
ですので、前向きな意味で使われていました。
それが、会社員になると
会社から肩を叩かれ、次の仕事を
探す、見つける意味で使われています。
「会社でうまくいかなかったから
次の仕事を探す」
よりも、
あなたが次の人生を探す
あなたがやりたいことを探す
「セカンドライフ」の方が
あなた自身が未来を創る
あなたの未来を見にいく
そんな行動を取るのがよくないですか?
「セカンドライフ」を描くために
すぐできることは3つあります
1.なりたい姿を描く
2.なりたい姿に向けて、できることを考える
3.できることを日々続ける
1.について詳しく書きます
あなたには
なりたい姿はありますか?
例えば
「家族(子供・孫)に囲まれた人生」
「好きなことを極めて、収入を得て70歳まで稼ぐこと」
「今までの経験を活かして人に教える仕事をしたい」
「昔、俳優に憧れていたので、シニア俳優やモデルを目指したい」
「ものづくりに携わり、世の中に作品を届けたい」
など、自由に発想するといろんな未来が見えてきませんか?
逆に、今のあなたから考えると
「家族抱えてやりたいことなんて考えられない」
「得意なこともないでの、いかに会社に長く残れるか考えている」
など、現実的ではありますが、欲しい未来を描けてますか?
あなたもぜひ、
なりたい姿
「セカンドライフ」を描いてください。
「こんなことできるだろうか?」
「こんなふうになるのは、年齢から言ってむり」
という先入観なしに。
やりたいことは死ぬまで
続けることができます
未来を描くことで
あなたのなりたい姿を実現することができます。
あなたの欲しい
「セカンドライフ」を描いてください。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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