チームで成果を出す方法は身近にある

チームで成果を出す方法は身近にある

50代会社員が
「本業」、「やりたいこと」、「家族」
3つのステージで活躍する
井上裕基の「50代からのセカンドライフプログラム
主宰。
ノートの上でセカンドライフを探す旅に出る「方眼ノートトレーナー」
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

もし、あなたが

仕事でプロジェクトを任され
上司からゴールと期限を設定されるも

「リーダーになったことがないので
どうやっていいのか分からない」

「チームメンバーをどう活かすのか?
マネージメントもやったことがないので
分からない」

毎週月曜日にプロジェクトの進捗報告会を
行って、それぞれの進捗を確認するも

「A社との打ち合わせが難航しています」
「B社から、こんな要求が出ました」

など、課題ばかりが噴出し、

「これって本当に期限に間に合うの?」
と上司から呆れられることに。

それが、

ゴールと期限をメンバー全員が理解し
毎週月曜日のプロジェクト進捗会では

「A社からこのような要望があり、これが課題です」
「B社からの要求に対しては、こう答えてはどうでしょうか?」
と、課題はあるながらも、解決策を考えながら
乗り越えていくことができる。

そして、プロジェクトの期限がきた時には
ゴールをきっちり達成している

これってよくないですか?

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大事なことは

「ゴール達成に向けた方法は身近にある」

ことです

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なぜでしょうか?

あなたが生きてきた人生の中で
目標に向け行動したことはいくつも
あるからです。

例えば、部活をやっていた人であれば

試合(大会)に向け、練習方法や練習日を
逆算して考え、実行していませんか?

特にチームスポーツでは
メンバーそれぞれの得意技を活かして
チームで成果を出してませんでしたか?

試合(大会)で活躍するために
練習試合を組んで実践力を養ったり
体力強化のために、毎日トレーニングを
したりゴールに向け、逆算して行動して
なかったでしょうか?

では、チームで成果を出す方法を見つけるために
できることは3つあります

1.あなたの人生を振り返る

2.仕事以外の活動をお手本にする

3.成果を出している人のやり方を真似る


2について詳しく書きます

先ほど部活の例を挙げました。

私の場合、社会人になっても
ジャズのビッグバンドに参加し
音楽活動をしていました。

音楽活動を続ける時に
皆がモチベーションを上げて
練習に参加し続けるのは
「ライブ」「演奏会」を開催することです。

特に長く活動している楽団では
年1回の定期演奏会があります。

定期演奏会の1年前から
「どんな曲を演奏するか?」(選曲会議)
と曲を決め、

本番に向け、毎週練習を重ねています。

あるバンドに参加した時には
定期演奏会を1000人は収容できるホールで
実施し、お客様をたくさん集めていることもあり

1ケ月前には
通常の週1回練習(木曜日)に加えて
月曜日の練習。

週末のパート練習など週3回の練習を
重ねて本番に臨みました。

コンマスの方が、元ニューブリード(夜のヒットスタジオなどに出演)
のアルトサックスの方でしたので、かなり細かい部分まで
詰めて練習していました、


(こんな風にパート練習し)
(その間イベントでも演奏し)



(本番を迎えます)



「定期演奏会」というゴールに向け、毎週の練習にメンバーが
参加し、日々テクニックを磨き、吹けないフレーズも吹けるようになり
本番では、演奏する曲を、人に聞いてもらえるレベルに
仕上げる。

これは仕事のプロジェクトにも応用できる方法でした。

会社以外の活動でも、ゴールがある以上
お手本にすることができます。

本日は最後までお読みいただき
ありがとうございました。


 

 

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