仕事は、役職定年になってからが面白い

50代からは
言いたいことを言い
やりたいことに挑戦する
50代から熱く生きる人
井上 裕基です
本日のテーマはこちら
↓
「仕事は、役職定年になってからが面白い」
もし、あなたが
役職定年になって
今までよりも仕事が減る
部下が上司になる
後輩から頼られなくなる
今までの経験がリセットされるように
思い、どうやって過ごそうか悩んでいる
それが
役職定年になったら
その立場を楽しんで
自分のやりたい仕事に没頭することができている
これってよくないですか?
大事なことは
役割に応じて働き方を変える
さらに重要なことは
自分のやりたいことを見つける
つまり
自分で働き方を決めることができる
そのためには、3つのポイントが挙げられます
1.自分のやりたい仕事に集中できる
2.自分の得意技を後輩に伝えることができる
3.自分のペースで仕事ができる
1.について詳しく書きます
初めて役職者になった時に
3ヶ月は、まともに昼休憩を取ることができませんでした。
なぜなら、
出席する会議が増える
取引先全てに挨拶する、部下の商談に同行する
など、部門全体の仕事に関わることになったからです。
役職定年になると、担当としてやるべきことはありますが
上記の仕事がまず減ります。
その減った時間を、やりたい仕事、得意な仕事に
振り向けることができます。
もちろん、今までの経験から、得意な仕事を役割として与えられます
のでその仕事に没頭することができます
「役職定年」という言葉から
「役割が減る」
ということを想像している方も多いです
でも、自分のやりたい仕事に没頭できる
だから、役職定年になってからが面白い
そう思えるようになりました。
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.
最近のコメント