乳幼児がいても家族の理解を得て、活動するには

乳幼児がいても家族の理解を得て、活動するには

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー 
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です  


昨日も書きましたが、我が家には2歳児とゼロ歳児の
男の子が二人います。

家で走り回ったり毎日子育てをしています。

普通、そんな小さい子供がいたら、趣味の活動や
セミナーに行くなど休日の外出は制限されると
思いませんか?

実際、楽団の仲間で結婚して子供が生まれると
楽団を辞めたり、平日会社帰りの楽団に移ったりと
「休日は子育て」状態になっていました。

しかし、私の場合ですが

第一子が生まれて4ケ月後に
「原田式メンタルトレーニング」の講座に参加

第二子が生まれて
1ケ月後に「ハイブリッド・ワーカー」としての
講座に参加し、活動開始
4ケ月後に「方眼ノートトレーナー」になり
5ケ月後に「ジャズの楽団に加入」
とやりたいことをやらせてもらっています。

 

なぜ、このようなことができるのでしょうか?

それは、

「家族に自分の予定を共有しているから」

会社の同僚や先輩がよくやらかしているのは、
その場のノリで飲みに行って、ご飯を用意していた
奥さんに怒られるということでした。
「予定外の行動」「家族の許可の無い行動、夜遊び」は
女性を怒らせるツボでした。

ですので、予め予定を共有し、許可をもらうことで
会社、家庭、外での活動を両立しています。

私の場合、土日休みではなくシフトで休んでいます。
平日1日と土日どちらか、月1回土日連休があります。

シフトが決まると以下を書き込んだスケジュールを
毎月渡します

1.休日と出勤日
2.休日に出かける予定
・セミナー、楽団の練習など
3.出勤日で帰りが遅くなる日があれば、
 スケジュールに予め書き込みます
 夕食不要、飲み会など

予め予定を渡すことで、空いている日に
家族の予定などを入れてもらっています。

もしあなたが、
「やりたいことがあるけど、家族の理解が得られない」
「仕事以外の活動をしたいが、子育てを優先される」

という状態なら、試してみてください

ポイントは

「予定外の行動を作らない」
「事前に予定を共有する」

ことです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.

メール講座 50代からの居場所づくり
お名前  *
メールアドレス  *
 ※半角英数字
メールアドレス(確認用)  *
 ※半角英数字

最近のコメント

    LEAVE A REPLY

    *
    *
    * (公開されません)