できないことをできるようにするメソッド | 50代会社員の人生をクリエイト

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本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

最近では、商談も電話やテレワークで
行い、対面が減りました。

対面が減ることで大きなメリットがありました。

もし、あなたが
相手との対面で伝えないと
カンタンでは無い話が伝わらないと
思っている

商談の際には、
最初は世間話をして、相手との距離を詰め
本題は30分。
クロージングも含めて1時間をかけるのが
商談だと思っている。
カンタンで無い話は、先方に伺って
全て対面で行う

など商談相手とのコミュニケーションには
時間と距離をかける

なんて思っていませんか?

それが、カンタンで無い商談も
15分で終えることができ
移動距離もなく
相手とのコミュニケーションが取れたら
よく無いですか?

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大事なことは

「思いこみを外すこと」


です

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なぜでしょうか?

今までと同じことをやっていても
大きな改善は見込めないからです。


よくビジネス本で
商談する際には、
「最初は世間話をして相手との距離を詰める」
なんて、「雑談力のススメ」的な本が売られています。

雑談は確かに大事ですが、本題について
相手とコミュニケーションを取る方がもっと
必要です。

どうしてもカンタンでは無い話を
急いでしなければならない機会が
ありました。

相手は遠方の方なので、お互いのスケジュールを
やりくりすると、会えるのは2週間後、おまけに
移動のリスクがあります。

そこで、オンラインを活用して商談したところ
本題にフォーカスして所要時間は17分。
しかも商談のスケジュールをお願いしてから
2日後に打ち合わせ。

今まで都内に出る商談でも
往復2時間、商談1時間かかっていたので、
3時間→17分に。

商談以外にも、時間効率化をする時に
「こうすべき」「会社のシステムでこうなっている」
「対面で会うのが商談のコツという昔の考えだ」
など改善を諦めていませんか?



そのためにできることは3つあります

1.「こうすべき」という思いこみを外して考える

2.新しい道具を使ってみる

3.アイデアをすぐに実行する


2.について詳しく書きます

道具を使うことによる
時間効率化のメリットは大きいです。

オンライン会議や計算ソフト、会計システムなど
道具を進化させることで、
仕事が大きく効率化します。

ジブンが思いもつかないような改善策を
実行することができます。

費用もかかりますが、投資効率は良いです。
先ほど言いましたように
商談をオンライン化することで
移動時間の2時間が消えます。

週4回商談していたら
それだけで週8時間となり、
1日分の勤務時間に相当します。

働き方改革、残業削減と声を上げて
やってきましたが、なかなか残業削減は
カンタンではなかったでしょう。

オンラインになったことで、半ば強制的には
なりますが、在宅勤務含め、残業が劇的に
減っていると思います。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り

部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に

趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。

先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています

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