通勤時間を活用し、成長するには?

通勤時間を活用し、成長するには?

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても安心して働き続けられる
武器を手にするための「50代からのプロフェッショナル人材大学」
を主宰している

井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。

6月に引越し、通勤で使う電車が変わりましたので
通勤電車内の過ごし方も少し変化しています

もし、あなたが

通勤が長くて電車の中では
スマホでネットサーフィンするだけ。

それとも、朝早いので、睡眠不足を補う場と
して電車内の時間を活用。

1日2時間の自由時間を自由に使ってはいるが
自分の成長に繋がっていないのではないか?

と、不安に思う毎日。

でも、疲れと休息しない欲求には勝てず
電車内でダラダラ過ごしてしまう。

それが、電車内の自由時間を活用し
「仕事を前倒しに進めることができました」
「勉強して資格試験に合格しました」
「blogを書くことで読者が増えました」
「取引先との商談プランを作成しました」

なんて、成果がでたらよくないですか?

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大事なことは
「一人の時間を有効に使うこと」
です
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なぜでしょうか?

子供をお持ちのお父さんだと、
家に帰ると

「子供を風呂にいれる」
「子供と遊ぶ」
など、寝るまでの間はほぼ家族の時間だからです

自分の自由時間はほぼ無いでしょう

一人になれる時間は、往復の通勤くらい
だと思います。

その通勤時間を活用することで
「自分のやりたいこと」
「将来に備えて自分が成長すること」
「仕事で成果をあげるために考えること」

を実行することができ、自分の成長に繋げることができます。

通勤時間を有効に活用するために
できることは3つあります

1.自分でやりたいこと、一人の時間でやりたいこと
 をリストアップする

2.リストアップした内容を通勤のどの場所で
 行うか決める

3.決めた内容にしたがって日々実践する

2.について詳しく書きます

通勤時間にやりたいことがあった時に
その内容を分類します

例えば、大きくは2つあります
・立ったままできること
・座ったらできること

立ったままできることは、電車が揺れるのでいくつかに
限られると思います
・「耳」を使って、音声を聞く
・メモを取る
・考える(頭を使う)

座ったままできることはさらに広がります
・読書する
・ノートを書く
・blogを書く 

通勤電車のどの地点が
「立ったままなのか?」
「座ることができるのか?」

をまず考え、行動を落とし込んで見てください

ちなみに私は、最近引越しましたが、以下のように
実践する内容を変えています

(以前は)
【出勤時】
最寄り駅〜乗り換え駅、乗り換え駅から途中駅までほぼ座れません
でした。

ですので、その40分間は、電車内で立ってできることを実践していました
具体的には、音声教材を聞くなど「耳」を活用していました

(今回は)
【出勤時】
最寄り駅〜15分以内にほぼ座れます。ただ、横の方もぎっしり座っておられますので
ノートを広げるのは、乗り換えから会社の目的地までの30分になります。

それまでは、本を読むことが多くなりました。
タブレットであれば、複数の本をダウンロードしておくことができ
一日に1冊以上も読むことができます

乗り換えから会社の最寄り駅までは、車内の人がまばらに
なりますので、ノートを広げて1日の予定、行動を書き出して
います。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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