やりたいことを極める、たった一つの方法
普通のサラリーマンが、70才定年になっても
安心して働き続けられる 武器を手にするための
「50代からのプロフェッショナル人材大学」
を主宰 している
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
突然ですが、あなたは
仕事以外に趣味の活動をしていますか?
または、仕事以外に得意なことはありますか?
趣味の世界に行くと
「この人本当に趣味なの?」
「この人プロでも食べていけるの?」
という人をしばしば見かけます。
私の場合、趣味で音楽をやっているんですが
趣味を超越して凄い方を時々見ます。
そういう人の話を聞くと
ある共通点がありました。
もしあなたが
数十年趣味を続けているけれども
一向にうまくならない。
下手の横好きと言われるも
趣味の集まりには顔を出し続ける
上手な人を見ては
「あの人のように上手くなりたい」
と思い
そのためには
「道具を変えること」
と言って、道具を変え続けるも
上手くならず。
同じ趣味に時間を使うなら
上手い方がいいと思っている
うちに、何年も経ってしまった。
それが、
趣味に取り組んでから
着実に上達し、
短時間で上手になり
人からは
「あいつ上手くなったなあ」
「今度は、曲の中でソロ吹かせて
みようか」
と、楽団でも重要なポジションを任される
ように。
これってよくないですか?
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大事なことは
「ゴールに向け、日々行動すること」
です
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なぜでしょうか?
趣味を始める時に
「こうなりたい」
「この曲が吹けるようになりたい」
など、ジブンがゴールとして
設定したことに対して
毎日行動することで
技術や経験が身につき
ゴールを達成することができるからです。
楽団に所属していると
年1回の定期演奏会という
自前のイベントがあります。
そこに向けいい演奏をするために
個人でも日々練習し、楽団(団体)
としても練習を重ねます
また、
「憧れのミュージシャンに近づきたい」
ということであれば、
そうなるように技術を磨き
憧れのミュージシャンが残した演奏を
聞き音楽性を身につけ
ゴールに近づくための行動をとります
私の場合、憧れのミュージシャンがいて
その人のCDを何度も何度も繰り返し
歌い方やアドリブフレーズを書きとめ
吹くことで身につけました。
その人のCDを買い集め、気づけば
100枚を超えてました。
本人の演奏も一度だけ生で拝見することが
できました。
技術を身につけるため、師匠について
何年も学びました。
今でもメルマガで練習メニューと
模範演奏動画のURLを受け取り
師匠の演奏をいつでもどこでも
見ながら練習に励んでいます
趣味を極めるために
すぐできることは3つあります
1.師匠を持っている
2.師匠からの教えを反復練習し
技術として身につける
3.ゴールを設定し、日々行動する
3について詳しく述べます
楽器の場合、技術を身につけないと
演奏ができませんので、
まずは技術を身につけることになります。
その中には、教則本を何度も何度も
反復練習することが必要です。
反復練習に飽きて、途中で
練習をやめる人も中にはいます
そんな中続ける人というのは
「自分はこうなりたい」
という明確なゴールを持ち
そのゴールに向け、現在地を日々確認
しながら、行動できる人です。
理想の姿があるから
頑張れる
やりたいことを極めるのは
そんな当たり前の行動を
続けることです
近道はありません。
もしあなたが、極めたいものがあるけれども
上手くいかない場合は、
「こうなりたい」というゴールを描き
そこに向けて、日々地道な行動をすることで
上手く行くようになります。
本日は最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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50代会社員が
本業だけでなく
副業でも稼ぎ
結果を出し続け
やりたいことに気づき
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