家族が笑顔になる働き方とは

家族が笑顔になる働き方とは

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

職場が、一部を残して営業自粛要請を受けて
いる為、仕事が捗る今日この頃です。
来週からは週2回はリモートワークになります

もしあなたが、仕事に出かけて
毎日の帰宅が21時、22時になり
生まれてまもない子供の顔を見るのも
休みの日くらい

たまに顔を見かけても、
「この人誰かなあ」と子供が不思議な
目つきで自分を見るように
連休で2日家にいると、
「お父さん」と認識してもらえ、
子供がくっついてきて、親子のふれあい
ができることに

それが、
フレックス退社を使って週1回は
18時に帰宅。
子供が起きている時間に帰宅することで
夕食を食べさせたり、一緒に遊んだり

平日でも父親らしいことができる

そんなジブンになりたくないですか?

大事なことは
「就業規則を活用し、柔軟な働き方をする」
ことです。

今日使ったのは、フレックスタイムでした。
コアタイムが13時〜15時になるため、
15時に会社を出て見ました。

途中頼まれた買い物をしていたので、
家に着くと18時。

ちょうど下の子(来月で1歳)が、夕食を食べる
時間でした。

会社に行っている日に、夕食を食べさせることは
おそらく生まれてから数回しかなかったのでは?
というくらい少なかったのですが、
子供が早く帰ってきたことに対して喜んでくれました。

やっぱり、時々は早く帰って夕食を食べさせてあげようと
思いました。

早く帰宅し、家族が笑顔になるために
すぐできることは3つあります

1.フレックスタイムを活用して早く帰る日を決める

2.早く帰ることを上司や同僚に事前に宣言する

3.早く帰るために事前に仕事を調整する

今回は、3について詳しく説明します
残業をせず帰りたい時も同じですが、
早く帰りたい時は、事前に仕事のスケジュール
を調整することです。
同僚、社内への確認、根回しや、会議日程
上司への報告日程などです。

その日早く帰るために、
事前に不明点を上司や同僚に確認する
資料作成で必要な素材の締め切りを
逆算したスケジュールで集めておく

取引先からの返答も、スケジュールから逆算
して依頼しておく

などなど、仕事と人の調整をする
「段取り力」が必要です

「この日はどうしても見たいライブがある」
という時は、1週間前から、その日に早く帰る
ために、仕事の段取りを組みますね。
それと同じことです。

残業を減らすコツも同様です。

早く帰宅し、家族が笑顔になるためにも
仕事や人の調整をする「段取り力」を
磨いてみてください。


会社員人生約30年。
50代からのあきらめない人生を送る
私自身の経験と知恵から来た
「ジブンの人生を切り開くヒント」
をメルマガにて定期的にお伝えしています。

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