成果に繋がる、目標設定方法とは?| 50代会社員の人生をクリエイト

成果に繋がる、目標設定方法とは?| 50代会社員の人生をクリエイト

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です


新年度が始まり、この半年分の目標設定を
部下と面談し、作成しています。

もし、あなたが
半年分の目標を決め、
「さあ、頑張ろう!」と
上司に提出。

でも、意気込みばかりで
「これ、具体的に何するの?」
「この行動の目的は何?」
「どの取引先を重点的に回るのか?」

などど、上司からツッコミの嵐。

面談時間は30分なのに、
上司からのツッコミですでに30分が経過。
答えようとしてもしどろもどろになり、
「次また時間を下さい」と
宿題をもらってやり直すことに。

それが、
上司から、大きなツッコミもなく
簡単な質問程度に終わり、
「このやり方で目標に向け、
行動して下さい」
と面談もサクッと20分で終了。

ジブンとしても、紙に書いたことを
実行すれば、目標達成に近くと
確信を持てる

そんな風になりたくないですか?

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大事なことは
「具体的な行動に落とし込む」
ことです
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なぜでしょうか?

例えば、売上の数字目標を達成するのに
「取引先を頑張って回ります」

というのと

「3月は、取引のある取引先を10件訪問し、1件あたり5%増の
 受注をもらいます」

というのでは、どちらが具体的な行動に繋がるでしょうか?

目標を設定し、具体的な行動に落とし込む
ためにすぐできることは3つあります

1.目標に対する行動をより具体的に書き出す

2.数字を入れる

3.毎日目標を見て行動する

1.について詳しく書きます
「目標に向けた行動を具体的に書き出す」
ことは、目標に対する解像度を上げることです。

6ケ月の売上目標が1億円だとしましょう。
この1億円の数字を達成するために、

・既存取引先(前年5千万)に5%多く受注をもらって5500万円
・新規取引先を10社開拓し、4500万円を売り上げる
 新規取引先を既存取引先の方から5社紹介してもらう
 業界新聞で新規取引先を15社見つけ、アポイントを取る

など、1億円の数字をどうやって達成するのか?

具体的な行動を書き出すことです。

具体的な行動に書き出すことで、
すぐに実行に移すことができ、行動量も増え、
目標達成に繋がります

本日は最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り

部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。

趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。

先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています

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