理想の1日を過ごすために必要なこと

理想の1日を過ごすために必要なこと

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

あなたがもし、
残業無しで仕事を終えるために
一日の計画を立てたいけれども
夜は仕事が終わって疲れている
妻から、「今日1日の出来事を聞く」

朝は、慌てて出勤するため
1日の予定を立てるのが
出社してからに。

出社すると
上司からは、「あの件どうなった?」と
声をかけられ、

部下からは、「今日の商談の確認をしたい」
「今日本社に提出する書類があります」と
書類の確認をしているうちに時間がすぎ、

ジブンの予定を立てるのは、お昼休みを
削って生み出した自分の時間に。

相談や緊急対応をして、
気がつけばもう17時。
定時まであと1時間なのに、ジブンのやりたい
仕事3つのうち2つ残っており、
残業して終わらせる毎日。


それが、
会社に着くや否や、決めた予定通り行動し
時間に振り回されるのではなく、
時間をコントロールし、ジブンのペースで
仕事を進め、18時の定時を迎えるころには
ジブンのやりたい仕事3つが全て終了。

18時からの1時間で、部下のお悩み、仕事の進捗を
聞き、全て解決してから帰宅。

そんなジブンになりたくないですか?

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大事なことは
「予め、理想の1日をデザインする」
ことです
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なぜでしょうか?

会社に着くと、すぐ仕事モードになります。
電話や相談や様々な案件が持ち込まれます。

そうなると、
ジブンの時間を捻出するのは
カンタンでない状況
になります。

また、持ち込まれた案件を処理するうちに
ジブンが本来やりたいことが遅れ遅れに
なるからです。

では、理想の1日をどこでデザインすれば
良いのでしょうか?

本来なら、帰宅後に今日の振り返りと
翌日の予定を立てるのがベストです。

また、振り返りだけは今日のうちに
行い、予定を翌朝頭の冴えた状態で
実施する人も多いです。

しかし、そこもできない
家族がいるので一人で集中したい

そんな時に活用するのが
通勤電車です。

通勤電車で座れない場合も
頭で仕事の段取りを
考え、メモを取ることはできます

途中からでも座れる人であれば、
座ってノートに仕事の段取りを
書くことができます。

そのためにすぐできることは
3つあります。

1.通勤電車の中でできることを考える

2.そのために、道具を準備する

3.通勤電車に乗っている時間で完了させる
(時間を意識する)

3.について詳しく書きます。

1日の予定を書く際に、通勤電車を使う場合は
降りる駅がありますので、使える時間が決まっています。

私の場合、出社時に絶対座れる
「錦糸町」→「津田沼」駅間の29分で
1日の予定を書き出すようにしています。

通勤電車で予定を立てることで
制限時間があり、より時間を有効に
使うことができます。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。



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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り

部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。

趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。

先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています

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