結果を出している人が、実践していることは

結果を出している人が、実践していることは

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても
安心して働き続けられる
武器を手にするための

50代からのプロフェッショナル人材大学」
を主宰 している


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

仕事をしていて、
うまく行かなかったことは
ありませんか?

もし、あなたが
仕事で結果を出せなかった時に

「あの時、部長に同行して商談に行けばよかった」
「あの時、競合企業より、先に商品の提案をしておけばよかった」

などと、結果を出せなかった原因を
あれやこれやと考え悩んでしまう。

次は気をつけようと思っていても
結果を出せなかった原因が多すぎて
次の機会に活かすことができない。

そしてまた結果が出せなかった原因を
あれやこれやと考え悩んでしまう。


それが、

結果が出せなかった時も、
原因を分析して
次回は結果を残すことができる

これってよくないですか?

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大事なことは

「結果が出るかどうかは、相手にある」


ことです

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なぜでしょうか?

原因が複数あっても
次に改善する時に全て
思い出し、反映することが
できないからです。

そして、結果が出ない理由は
実は一つだけに絞り込めることが
できるからです。

例えば、

「商談で結果が出なかった」

場合に、うまく行かなかった原因が
複数あります。

でも思い返してください

相手がYESと言わなかったのは
なぜでしょうか?

「相手が欲しがらなかったから」
言い換えれば、
「相手にメリットがなかったから」
ではないですか?

そこが一番のボトルネックではないでしょうか?

それには、

「部長が同行しようと」
「競合企業より、先に提案しようと」

結果には関係ありません。

「相手が欲しい提案ができていなかった」

のが、一番の理由ではないでしょうか?

では、
「結果が出るかどうかは、相手にある」
と行動するためにすぐできることは
3つあります

1.相手のある仕事は、自分ではなく相手の意向が一番

2.原因はシンプルに考える

3.一つに絞ることで、次回の改善につなげることができる

1について、詳しく書きます

営業日誌やノートなどで
行動の振り返りをされている方も
いらっしゃるでしょう。

その時に、
「部長に同行してもらえなかったから、
次回は部長に同行してもらおう」
と、自分の行動を反省することが
多いでしょうか?

でも、商品を買ってくれるのは相手です。

相手が欲しがるような提案
相手にメリットがあるような提案

をすることが、次回に繋がる行動になります

うまく行ってない時には
相手のことを考え行動しているか
振り返って結果の出る行動に繋げてください

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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