在宅ワークのメリットは何?|50代会社員の人生をクリエイト
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
早い方だと、2月下旬から在宅ワークを
されている方もいらっしゃいます。
ようやく私の会社でも
週1〜2回程度、在宅ワークが
スタートしました。
もし、あなたが
在宅ワークとなって
家で仕事をする際に
小さい子供がいて、話かけられて
集中できない。
一日中リビングの椅子に座って
いて腰が痛い
書斎を持っていないので
テーブルが合わず首が痛い
気分転換できないので、結局
近くのカフェに行って仕事を
してしまう
などなど、家で仕事をする環境が整って
いないため、効率が悪い
在宅ワークするより、職場で仕事した方が
効率良く仕事できる
なんてことは無いですか?
それが、在宅ワークすることで
家族ともコミュニケーションが取れる
家族が配慮してくれ、
集中できる環境を作ってくれる
など、家族が応援してくれるようになる
そんな在宅ワークにしたく無いですか?
----------------------------------------------------------
大事なことは
「家族に目的とメリットを理解してもらう」
です
------------------------------------------------------------
なぜでしょうか?
それは、「家族の協力が不可欠」だからです。
在宅ワークの一番のメリットは
「通勤時間がなくなり、浮いた時間で家族と過ごす時間が
取れる」
ことです。
家にいるのであれば、仕事の休憩時間に家族と
コミュニケーションを取ることができます。
そして、それ以外の時間は「仕事」だと
説明すれば、概ね理解してもらえます。
書斎を持っていなくても、
「仕事」の時間を申告すれば、
その時間別の部屋で集中できる。
また、長時間座っていて、腰に負担が
かかるのであれば、
「新しい椅子を買ってはどうか?」
と家族から逆に提案をもらうこともあります。
そのためにできることは3つあります。
1.「仕事」時間と、「家族」時間を分ける
2.「家族」時間にコミュニケーションを取る
3.通勤電車で浮いた時間を家族とのコミュニケーション
や行動に当てる
3.について詳しく書きます。
おそらく都内在住の会社員であれば、往復2時間は
通勤に費やしています。
その2時間を家族のために使うことで、
会社に行く時よりもコミュニケーションの時間は増えます
(家族に取ってのメリットになります)
実際、在宅ワークを始めた仲間や会社の人たちに聞くと
「保育園への送り迎えができるようになった」
「妻が買い物に行く間、子供を見ることができた」
など、通勤時間で浮いた時間を家族のために
使っています。
そのため、環境を整えるための若干の投資に
家族から許可が出たりと、家族の理解が
深まっている事案があります。
在宅ワークが、家族とのコミュニケーションの場を
創出しており、会社員に取ってメリットしか無いように
思います。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
----------------------------------------------------------------
いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り
部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。
趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。
先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています
そんな人生を送るコツや考え方を
メルマガにて週2回配信しています。
メルマガ:50代会社員の人生をクリエイト(週2回発行)
発行者:井上 裕基(「オヤジのビジ活」主宰)
登録はこちらから
Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.
最近のコメント