あの残業、必要だったの?

あの残業、必要だったの?

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。

長時間労働=残業

会社員にとっては切っても切れない
ものです。

もしあなたが、
成果を出すために残業しているけど
上司のOKがなかなか出ない

何度も資料を仕上げて上司に
提出するも
受け取ってもらえない

早く資料を作って成果を出すために
残業をしているつもりが
上司に通すための残業に。

「いつになったら完成するのか?」

と最後には上司より小言をもらう始末


それが、

成果を出すために残業し、
翌朝には上司に資料を提出
「いつもありがとう」
とお礼を言われ、評価も上昇

同じ残業するなら、成果の出る
残業を。

これってよくないですか?

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大事なことは
「目的を意識する」
ことです
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なぜでしょうか?

最初の目的は、成果をあげるための
残業だったはずです。

それが何度もやり直しになり
上司に通るかどうかが目的に
なってしまっています。

そこで、目的を意識していたら
何度もやり直すことは
なかったでしょう。

成果につながる残業をするために
すぐできることは3つあります

1.仕事も目的を理解する

2.目的のために必要なことを逆算する

3.逆算に基づき資料を作成する

3.について詳しく書きます。

残業する目的が、仕事の成果であるなら
上司から依頼された資料を作成する際に
「どのような目的で、何のために」
必要な資料なのか?
「どういう場面で使うのか?」
逆算して確認する必要があります。

同じ残業をしても、翌朝には資料を提出
する人と

何度もやり直すことになる人では
逆算して確認することなく
資料を作成しています。

残業して成果をあげるためには
目的を意識し、行動する。
目的を意識することで、無駄な行動が減ります。

私が残業が多くやり直しをさせられていた時も
最後は資料の内容というより、文字の級数や
文字の位置がタテに揃っているか?

内容以外の資料の体裁を整える方に
時間を使ってました。

パソコンスキルが無かったというのもありますが
目的や成果と縁遠い仕事をしていた
と今思います。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。





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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り

部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。

部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。

趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。

先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています

50代会社員のみなさまに役立ち
充実した人生を送るコツや考え方を
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発行者:井上 裕基(「オヤジの学び場」主宰)

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