チームの成果を上げる、上司の仕事とは?

チームの成果を上げる、上司の仕事とは?

「本業」「副業(やりたいこと)」「家族」
の3つのステージで活躍するための

「50代からのHybrid Life」

を主宰 している


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です


50代会社員の方が、会社に入社された頃って

「上司の命令は絶対」
「飲みに誘われたらついていくのが当たり前」
「上司に意見するなど持ってのほか」
「上司は部下を叱るのが当たり前」

なんて世界が会社で繰り広げられていたのではないですか?

その結果、

「上司の顔色を見て仕事する」
「本来は、A案がいいと思うのだが、
上司が気に入るB案も作っておこう」

など上司に忖度するばかりで

「自分は会社の歯車で、考えて提案する
 仕事にはまだまだ携わることができない」

と、思ってませんでしたか?

もし、あなたが
上司として部下のマネージメントするなかで
過去の自分のように

「部下が真面目に仕事しているのか
 チェックするのが仕事」
「部下が間違えないように、手取り足取り
 やり方を教え、自分が正解と思う姿に持っていく」

などど、

部下をチェックし管理するのが仕事と思って
いませんか?

それが、

部下に仕事を頼むと

「〇〇課長、この間の資料できました。
イベントを実施するのに課題や確認事項がいくつかあり、
隣の〇〇課長や関係する諸官庁にも確認しておきました」

と、自分で課題を見つけ、確認までして
あとは、上司の承認をもらうばかり。

言わなくても、部下が活躍してくれる

これってよくないですか?

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大事なことは

「部下の才能を活かし、活躍する場を作るのが
上司の仕事」

になります

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なぜでしょうか?

上司としてチームの成果を
あげるためには
部下一人一人の成長が
欠かせないからです。

プロ野球チームを見てください
選手が活躍することで
チームが強くなり
監督と選手が優勝に向かって
進むことができます。

チームメンバーは、シーズン中は
ほぼ変わらないため
優勝するためには
メンバーの能力を活かし、
試合で活躍してもらうことが
全てになります。

では、
部下の才能を活かし、活躍する場を作るために
すぐできることが3つあります

1.部下の行動を肯定する

2.部下の得意不得意を見て
 育成する

3.メンバー同志フォローしあえるような
 仕組みを作る

1.について詳しく書きます

管理職になった頃、
部下からイベントの企画書を
受け取ってました。

相談に来た部下に対して
企画書を見てリスクヘッジを
するあまり

「この場所でイベントをやると
お客様が集まりすぎ危険ではないか?」

「イベントでこういった器具を持ち込むと
音が出て周りに迷惑にならないか?」

と、ダメ出しばかりしていました。

ある時、隣の部署の課長と
ランチをする機会がありました。

カツ丼の大盛りを食べながら
課長が、
「そういえば、〇〇課長が昨日休みの時に
若手社員3名が、〇〇課長に案件を通すための
対策会議を会議室で2時間やってたなあ。
来週の営業会議で提案あると思うよ」
とポツリと言ってくれました。

それを聞いて、
私に案件を通すために
2時間も会議で時間を使わせて
しまったことを心苦しく思いました。

その後の営業会議で
部下が提案した内容は
素晴らしいもので、

私が質問しそうなことは
すでに関係各部署や諸官庁に確認し
もう言うこと無しでした。

それからは、部下の相談には
部下を肯定する形で対応することにしました。

「今度、こう言ったイベントをやりたいのですが
 主催者はこうで、イベント会場の周辺には
 事前に話をしておきますので実施させてください」

と、確認事項を全てクリアして持ってくるように

「〇〇さん、この企画いいね。ぜひやりましょう」
と答えたり

内容について確認事項があった場合は
「〇〇さん、いいアイデアだね。
この部分をもう少し詰めてから再度相談に
来てね」
と、相手が「さらに頑張ろう」と思って
取り組んでもらえるように応対しました。

その結果、
イベント実施回数は2倍になり
イベント売上も2倍になるなど
チームで成果を上げることができました。

上司の仕事は
部下の才能を活かし
活躍する場を作ることです。

部下のチェックをしたり
管理するのが上司の仕事では
ありません。


本日も最後までお読み
頂きありとうございました。

 

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