シンカするキッカケを作る人
ゆーさんこと、井上　裕基です！

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「部下がホウレンソウしてくれないとお悩みのあなたへ」

もし、管理職でいるあなたが
最近部下のAさんが仕事の
進捗を報告に来ない

毎週の業務確認会議で
新規取引先の開拓は
どうなった？
と聞くと

少し言葉に詰まりながら
アポイントを入れている
途中ですとの答え

アポイントを取っている
先方の連絡先を手に入れただけなのか？
先方を訪問したが、合ってくれないのか？
どういった状態かわからない

Aさんが、相談してくれたら
解決策を一緒に考えて上げるのに
なぜ相談に来ないのか
不安に思い続けるばかり

それが、
Aさんが
課長、アポイントを取るため
新規取引先に訪問しても
居留守使われて会ってくれません

週1回は顔を出して
粘りで仕事取ってきます

Aさんが進捗を報告してくれ
顔を出すだけでは仕事取れないので
どうしたら会ってくれるか
一緒に考えよう

例えば、担当者を知っている
今取引している会社に聞いてみるとか

Aさんが相談してくれるので
効率的に動くことができ
成果を上がる

これってよくないですか？

大事なことは
自発的に相談に来る部下と
どうやって報告しようと
悩んでいる部下もいる

中でも大事なことは
欲しい情報はジブンから取りに行く

つまり
ホウレンソウは
上司から部下に行うもの

です

そのためには
３つの鍵があります

1.定期的に部下と打ち合わせする

2.部下の動きを見て声をかける

3.毎日部下一人ひとりと話す


1.について詳しく書きます

管理職の立場から
部下からホウレンソウすべきだと
思う人はたくさんいます

でも、部下には
課長忙しそうだから
後で行こう
時期を伺っている

また、ジブンでやれるところまで
やってみようとある程度行動してから
相談する部下もいる

つまり
部下からきてもらうことを
期待していると
適切なタイミングで
適切なアドバイスができないです

上司から部下に
ホウレンソウすることで
部下も抱えている案件を相談しやすいし
上司も適切なタイミングで
適切なアドバイスができます

昔、ある職場にいた時に
隣の部署に来た課長が
まずやっていたのは

毎週月曜日15時〜18時を
部下との相談タイムに充てていました

部下からスケジュール入れることもあれば
上司から部下にスケジュールを入れることも
あり、上司と部下のコミュニケーションが
取れていて、成果を上がってました

私も、来客・外部からの電話のない
土日に出勤する時は
部下にアポイントを入れて
話を聞いています

話を聞くことで
おもてには出て来なかった
部下からの相談を受けることもあり
意思疎通がうまくいっています

上司がチームの成果を上げるには
部下が成果を上げることが不可欠です

上司だから、部下からホウレンソウに
来るのが当たり前という考えは
捨てたほうが成果を出せます

本日も最後まで
お読みいただきありがとうございました。

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