本当の報連相のやり方とは?

本当の報連相のやり方とは?

50代からの行動加速コーチ
ゆーさんこと、井上 裕基です!

本日のテーマはこちら

    ↓

「本当の報連相のやり方とは?」

もし、あなたが

部下が電話で謝っているのを
目の前で聞いている

「何か困っているのかな?」
「フォローして上げるべきだな」

でも、電話を終えた部下は
部屋から出ていき
しばらく戻ってこない

「あれ?さっきの電話、何かまずいことなのに
どうしてすぐ報告に来ないんだろう」

部下が戻ってきて
帰ろうとするので

「そういえば、さっきの電話
どんな内容だったの?」

「いや、実は、契約書の内容に
間違いがあり、相手からお叱りを受けてました」

「何ですぐ報告に来ないの?」

報連相が遅いと
部下を注意してしまう


それが、

何かうまくいかないことが
あっても、部下と内容の共有が
できていて

「じゃあ、こうやってみたら」

次へのリカバー策を話し合って
相手との状況を改善することができる

これってよくないですか?

大事なことは
悪い報告ほどやりにくい

さらに重要なことは
来ないからこちらから声をかける

つまり
報連相は上司から行うもの

そのためには3つの鍵があります

1.部下の様子を見て、上司から声をかける

2.内容を聞きにいく

3.部下が話しやすい状況を作る

1.について
詳しく書きます

昭和の刑事ドラマを見ていると
必ず、ボスとか団長とか
チームリーダーの前に
刑事が集まって報告をしている

チームリーダーは自分の席に座って
報告を聞いて

じゃあこうしてください
この線を当たってください

刑事たちに指示を出しています


でも、令和の時代はです

「部下が、席まで報告に来ない」
「まずい雰囲気の電話をしていたけど、いつ報告に来るのか?」

そんな風に、上司は席に座って待っている

そんな報連相ではなく

上司から部下の席まで行って
「さっきの件、どうなの?」
「何か困っていることあるの?」

上司が部下に報連相することです

相手が来るのを待つ

よりも

こちらから相手に聞きに行く

そうすることで
早く確実にコミュニケーションを取ることができます
そして、うまくいかないことがあれば
すぐにリカバーすることができます

報連相は上司が行うものです

本日も最後までお読み
いただきありがとうございました。

50代会社員が行動を加速し、
仕事と人生を進化させる
メール講座をお届けしています
登録はこちらから

   ↓ 

Thanks for installing the Bottom of every post plugin by Corey Salzano. Contact me if you need custom WordPress plugins or website design.

メール講座 50代からの居場所づくり
お名前  *
メールアドレス  *
 ※半角英数字
メールアドレス(確認用)  *
 ※半角英数字

最近のコメント

    LEAVE A REPLY

    *
    *
    * (公開されません)