限られた時間を有効活用する3つのメソッド

限られた時間を有効活用する3つのメソッド

50代から
「本業」、「やりたいこと」、「家族」
3つのステージで、新たな未来を拓き
50代から人生をリベンジする
「50's リベンジャーズ」主宰

井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

1.時間は有限である

よく言われているのが
一日24時間→一日1440分→一日86,400秒

砂時計の砂つぶが、86,400粒落ちたら一日が
終わり。

砂時計に砂を入れて、終わった一日を戻すことはできません。


2.時間の間違った使い方

仕事で残業が多くなっている
毎日終電まで帰れない

なんて方は多いですね。

「なぜ残業になるのか?」

聞いても

「仕事が終わらないから」
「定時頃に仕事が増えるから」

というように、

朝出社してから
終電に間に合うまでが
仕事時間として計算に入っています。

「仕事が終わらないから」
終電に間に合う23:00までは、あなたの仕事時間と計算し
その時間までは使える前提で仕事をすることになっています。


かつての私がそうでした。

当時住んでいた下北沢から本厚木まで通勤
していました。

朝は定時の9:45に出社するのですが、
帰りが23:30ころの新宿行き各駅停車が
最終電車になるので、23:20ころまで
持ち時間があると思って毎日仕事していました。

そのうち、経堂行き最終電車が23:52にあり、
経堂から自宅まで歩いて20分ほどで帰れる
のを発見してから、23:52までが持ち時間と
なっていました。

3.時間の正しい使い方

その後、残業時間は月平均45時間まで減りましたが
それ以上減らすために工夫して
月平均15時間に減らすことができました。

なぜそこまで減らすことができたのか?

よく考えたら、一日8時間労働で週5日働くと
一週間で40時間しか働けません。

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大事なことは
「働く時間数を決めた」
ことです。
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この40時間を意識して仕事することで
残業を減らすことができました。

時間を有効に使い、残業を減らすために
すぐできることは3つあります

1.働く時間数を決めた

2.大事なことから優先順位をつけて、働く時間数に入れていった

3.会議の数を減らし、共有ですむことはメール等ITを活用した

(こうすることでチームの残業も減ります)

2について詳しく書きます

1週間の行動のうち、優先順位をつけました。

アポイントを取る際も「◯日と◯日であればいつでもいいですよ」
というアポイントの取り方から
その週にアポイントを取って会わずにいい場合は
あえて、1週間後や2週間後にしてもらい
本当にその週に会わなければならない相手を
その週にスケジューリングしました。

また、打ち合わせ・資料の確認についても
提出日から逆算して、遅くできるものは
遅くし、時間を捻出しました。

そうやって本当にその週に必要なことを
スケジュールで埋めて行きました。

また、自分で進める案件もあるので
自分で考える時間や作業する時間を
自分アポで確保しました。

そうすることで残業を月平均45時間から15時間に削減する
ことができました。

冒頭書きましたように
時間は有限です。

本当に必要なことから
スケジュールに入れて行ってください。

そうすることで残業を減らし
家族との時間も増えますし
趣味の時間も取れます。

時間を有効活用することは
人生の「生き方革命」になります。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


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