この度、50代からのシンカコーチから
プレイングマネージャー研究所　所長に
活動コンセプトを変更させていただきました。

プレイングマネージャーとして活動している
50代会社員もいらっしゃいますので
50代からのシンカに貢献することも
今まで通り対象とさせていただきまます


日本のプレイングマネージャーの
進化のために活動する

プレイングマネージャー研究所　所長
ゆーさんこと、井上　裕基です！

本日のテーマはこちら

　　　　↓

「ジブンの仕事に集中するためにできること」


あなたがもし、

ジブンで抱えている仕事があって
毎朝、定時の1時間前に出社
誰もいないオフィスで
集中して仕事をしている

けれども、
朝早い時間なら
仕事の相談に乗ってもらえると

定時前に出社しても
ジブンの仕事をする時間が
なくなってしまう

結果、日中は会議や商談、部下の
相談に乗るなどして
ジブンの仕事ができず

定時終わって周りが静かになってから
集中してジブンの仕事を終えることに

結果、毎日前残業と後残業をして
残業数時間して帰宅することに

それが、

部下からの相談を受け
部下とのコミュニケーションは
2倍になるけれども

ジブンの仕事も残業せずに
進めることができる

これってよくないですか？

大事なことは
部下との時間は確保

さらに重要なことは
いろんなタイミングで
来る相談時間をまとめる

つまり
時間を取って部下とコミュニケーション

そのためには
３つの鍵があります

1.時間を決める

2.スケジュールを予約してもらう

3.今ではなく、○分後、○時なら空いていると、
　時間を作る

1.について
詳しく書きます

緊急時には
即座に相談に乗る必要はありますが

ジブンの仕事を終えるのに
集中して仕事をするため
相談する時間を決めることです

部下からの相談が
来て、方向を示して
あげることは上司として
必要なことです

しかし、入れ替わり立ち替わり
何度も相談に乗っていると

メールの返信を書き始めた頃に
Aさんが
メールの返信の最後を書き始めた頃に
Bさんが

結果として、書いた返信メールを
最初から読み返してまた
書き直す・修正することになります

そうならないように

このメールを書き終えたら声かけます」
15分後に時間を取って打ち合わせしよう

いくつも相談・確認事項あるなら
スケジュールを30分取って
会議室で話そう

というように
相談の時間を決めることです

また、部下が来てから
対応するのではなく

依頼したあの件、どこまで進んでいるのかな
とこちらから時間を決めて部下に聞く時間を
作り、相談をまとめるように工夫していました

特にやっていたのは
定時の18時が過ぎると
外部からの電話が繋がらなくなるため

18時〜19時の1時間、残業して
あの件どう？
資料進んでいる？
〇〇さんに連絡してどうだった？

とこちらから部下に声をかけ
時間を取ってまとめて
相談に乗っていました

そうすることで
ジブンの仕事に集中し
部下の相談にも乗ることができ

結果として、部下の相談回数が２倍になり
イベント開催回数の2倍になる
成果を上げることができました

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます

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