50代会社員の居場所をつくる人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

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「部下なし50代が、チームで輝く方法とは？」


もしあなたが
50代後半になって
役職もなくなり

部下もいなくなる

でも、後輩と仕事をする時に

「〇〇さん、これやっておいて」
「私が資料の考え方を作るので、ローデータだけ整備しておいて」

どうしても、部下がいた時と同じように
自分で主導権を握りたがる

そして、後輩に指示指導をしてしまう

それが、
役職定年になり
部下がいなくなっても
後輩と一緒に共同作業ができ

お互いに
協力し合って
仕事を完結させることができる

これってよくないですか？


大事なことは
後輩は部下ではなく同僚

さらに重要なことは
年齢や社歴を問わない

つまり
相手を尊重する

そのためには
３つの鍵があります

1.後輩はイコールパートナー

2.相手を尊重すること

3.相手の成長を願うこと

1.について詳しく書きます

こんな人いるんですね
50代になっても
入社年次を気にして

役職がないのに
1年でも後輩社員とわかると
部下のように扱う

でも、役職がなくなったということは
部下がいなくなること

しかし、
役職者の立場を忘れることができずに
つい後輩を部下のように扱ってしまう

50代で役職がなくなった時
チームで輝くためにできることは

後輩といえども
イコールパートナーでいること
相手を尊重すること
相手の成長を願うことです

そうすることで
「〇〇さん、いつも親切に仕事を教えてくれる」
「〇〇さん、私の考えを尊重してくれる」

というように

後輩から慕われ
チームでも
輝く存在であり続けることができます

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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