50代会社員の居場所をつくる人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

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「手帳を使う、本当の目的とは？」


9月になって
来年度も手帳が
次々と発売されてますね


来年の手帳は
何を使おうかなと
考えている人も多いでしょう


もし、あなたが

手帳を買ったあと
まず予定を入れる

仕事の予定
プライベートの予定
家蔵の予定

そして
アポイントや予定を
忘れないために
手帳に書き込んでいる

それが
手帳を使うことで
人生をより良いものに
することができる


未来を切り拓くことが
できる

これってよくないですか？


大事なことは
手帳は記録するもの

さらに重要なことは
手帳は記録し、次への行動を
生み出すもの

つまり
手帳は人生を創るもの

そのためには
３つの鍵があります

1.記録する

2.振り返る

3.改善する

3.について詳しく書きます

手帳に予定だけ記載した場合
今日⚫︎時に〇〇がある

いつどこで何をするかだけを
記録するだけになります

仕事であれば
⚫︎月⚫︎日　×時　Aさんに会う

と書かれていると

Aさんに会うことだけが
書かれています

でも、Aさんに会うために
つまり商談する前には
商談の準備をしませんか？

その準備をする予定は
手帳に書かれてますか？

また、Aさんと商談したあと
何の話をしたか？
次にやるべきことは？

行動した結果を
メモすることはありませんか？

Aさんと商談する
予定一つとっても


準備する
振り返る
次への行動を書き出す


ことができます

よって、Aさんと商談し
商談の結果を受けて
次に何をするか？

書き出すだけで
次への行動を改善することができます

つまり
手帳をスケジュール表として使う

それが、本当の目的ではなく

本当の目的は
予定に関わる行動を
振り返り
次の行動に繋げることです

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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