50代から2回目の人生でできること | 50代会社員の人生をクリエイト
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
あなたがもし、
50代過ぎたらのんびり過ごそう
60才で定年を迎えたら、のんびり過ごし、
体が元気なうちに旅行をしよう
会えるうちに、会っておこうと
友人との交流を図る
家族とのふれあいを大切にしよう。
特に孫の成長が楽しみだ
などと、人生のエンディングに向けた
生活や活動をスタートする
それが、50才過ぎても、
人生80年と捉え、あと30年で
2回目の人生を送ろうと
新しい目標を立て
目標に向け、更に自分をブラッシュアップする
毎日を送る
2回目の人生を自分のやりたいことに
チャレンジする
これってよくないですか?
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大事なことは
「人生後半戦を2回目の人生と捉え、輝き続ける」
ことです
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なぜでしょうか?
50代会社員にとっては、
入社から約30年経っています。
80才まで生きるとすると、
入社から今までと同じ時間が
人生に残されています。
30年あれば、新しいことにチャレンジし、
2回目の人生を送ることができます。
ちなみに、資格取得に必要な勉強時間が掲載されていました
https://www.foresight.jp/media/study-time/
これを見ると
行政書士 5〜600時間
中小企業診断士、社会保険労務士 1,000時間以上
とあります。
仮に1日3時間平均勉強したとすると
行政書士→200日
中小企業診断士、社会保険労務士→333日(ほぼ1年)
と難関資格も1年勉強すれば取得可能です。
(理論的には)
また、50才過ぎているから無理だろうと思っていた
住宅ローンも、今や80才まで組めるそうです。
人生80年時代というのもありますが、
50代で新たな人生をスタートさせれば、
入社後から現在までと同じ時間が残されています。
ということは
資格を取って新しい稼ぎ方を見つけるのもよし
新しい趣味を見つけて極めるのもよし
50代の方であれば、2回目の人生を送ることができます。
「ジブンのやりたいことをする」ことも可能でしょう。
そんな人生を送るために、すぐできることは3つあります
1.50代になったら将来やりたいことを見つける
2.同じ志を持った仲間を作る
3.やりたいことを実行に移す
1.について詳しく書きます
50代になったら、定年再雇用(65才)までは
会社に残れることは可能です。
しかし、65才で定年再雇用になったらどうするのか?
それとも50代役職定年、リストラを想定して
自分が2回目の人生で何をやりたいか?
何で稼ぐのか?
今から見つけておくと、実際その時が来る前に
人生設計ができます。
役職定年、リストラ、年金受給年齢引き上げが
あったとしても、慌てず2回目の人生を生きること
ができます。
趣味を極める人であっても、まだ体力が残っている
50代から学びはじめ、将来に繋げることも可能です
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り
部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。
部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。
趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。
先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています
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