習い事を継続するには?

習い事を継続するには?

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です


もし、あなたが
子供にピアノを習わせているが
お母さんが「練習しなさい」と
言わないと練習しない

先生に見てもらうレッスン日の
前の日に慌てて練習する

子供が先生の指示を
自分で考えて試行錯誤しているのに
「ここは、こう弾くと先生は言ってたでしょう」
と答えを教えてしまう

その結果、子供が自分でピアノに
向かわなくなり、
お母さんが「練習しなさい」と
行った時しか練習しなくなる

それが、子供が学校から帰宅したら
宿題をやるように、夢中でピアノに向かい
練習する

先生の指示を自分なりに考えて
練習に取り入れようとする

次のレッスンに行った時には
先生から「よくできたね」と
言われ、またピアノが面白くなって
上達する

これってよくないですか?

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大事なことは
「自分で考え、行動すること」
です
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なぜでしょうか?


人から言われて物事に取り組む
自分で取り組もうとしているのに
答えを言われてしまう

ひょっとしたら自分で考えて
ピアノを弾いたり

自分でピアノに向かおうと
思っていたのに、母親から
「練習しなさい」と
言われてしまったばかりに

「人に言われたから、練習したくない」

と思ってしまい、自発的に練習する機会を
奪っているからです。

人が自発的に行動するために
すぐできることは3つあります

1.本人が好きで始めること
・人にやらされるより、自分でやりたいと思って
 取り組むこと

2.人から指図や強制されないこと

3.目標を持っていること
・自分なりに、「こうなりたい」という目標を持っていること

1.について詳しく書きます。

私は5才の時にピアノを始めました。
キッカケは、近所の友達が習いにいっており、
音楽が好きだったからです。

1年経つと、友人は辞めて野球をするように
なりました、

私の場合は、音楽が好きだったので
引っ越すまで数年レッスンを継続しました。

周りでも、「ピアノをやると頭がよくなる」
「周りが習っているから習わせよう」
ということでピアノ教室に子供を通わせる
親が後を経ちません。

けれでも、1年経ち、2年経つと
辞めてしまう子供が多いです。

理由は、親が習わせたからで自分がやりたいと
思って習ったことではないからです。

習い事をたくさんしている子供が増えています。
でも、毎日練習するなど、継続して取組むには
自分からやりたいと思って始めた子供の方が
多いです。

人から言われてやるよりも、
自分が好きで取り組んだ方が
自分で考え行動することができ
自分の強みにもなります。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。


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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り

部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。

部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。

50代会社員にもかかわらず
3才と1才の2児の子育てをしながら

仕事と家庭と趣味と
副業を両立して活動中。

50代会社員が、交流し、学び合う
「オヤジの学び場」というオンラインイベントも
定期的に開催しています

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発行者:井上 裕基(「オヤジの学び場」主宰)

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