本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です。

あなたがもし、
営業マンとしてお客様に
「何でもやります」
「いつでも連絡してください」
と、やる気をアピールするつもり
で言っている

しかし、実際には休日はゆっくりしたい
お客様も一人ではないので、いろんな連絡が
入り、全てに対応できていない。

でも、契約を取ろうとして
相手の心証を良くしようと
ついつい言ってしまう
なんてことはありませんか？

一方、お客様に契約してもらうために
現実的にできることを正直に話し、
相手から信用してもらう営業マンもいる
「わからないことあれば、連絡してください」
「連絡頂ければ、調べて返答します」

言っている内容には大差ないが、
お客様からしたら、どちらを選ぶでしょうか？

「いつでも電話してください」
を社交辞令と捉える人もいますが、
「連絡したけど折り返しが無い」
と、
不安に思ったり、約束と違うと思ったりと
様々な捉え方する人がいます。

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大事なことは
「できる事を正直に話す」
ことです
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なぜでしょうか？

人は、「できる」と言った事が実現していないと
「信用できるのかな？」と思ってしまいます

あらかじめ「ここまでできます」と言っておけば
「ここまでできればOK」と思います。


「何でもやります」
「いつでも連絡ください」

と言っている人は、

「ジブンをアピールしている」
のであって、
「本当にいつでも電話してきた事」
を想像せずに、言っている可能性があります。


「いつでも電話してください」
と言っている人ほど、レスポンスが遅いです。

おそらくいろんな人に同じような事を
言っているので、至急の対応ばかりして
いたため、
逆にお客様の信頼残高がマイナスに
なるような行動をしていました。

営業マンは、熱意＋正直で誠実な対応が
必要です。

相手に気に入られようとして、
「できない」約束をしない
「できる」約束をして
信頼関係を作り、成果に繋げるものです。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は３分の１になるも、成果はほぼ予算通り

部下からの相談が２倍になり
イベント開催も２倍に。

部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。

趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。

先が見えている50代会社員にも関わらず
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