50代会社員の居場所をつくる人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

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「置かれた場所で咲きなさい」

以前、このタイトルの本が
ヒットし、読ませていただきました

仕事をしていると
「この仕事向いてないのに」
「不得意なのに」

そんな部署に突然異動の辞令を
いただくことがあります。

もし、あなたが
「この仕事向いてないのに」
という部署に異動の辞令をもらう


一度は、なんとか仕事を覚えようと
して、我慢して仕事に取り組んで
みるけれども
うまくいかないと

「やっぱり俺には向いてない」
「元いた部署の方が実力を出せるのに」

と、置かれた環境から逃げ出したくなる

それが、

置かれた環境を受け入れ
「新しい仕事に取り組むチャンス」
と捉え、異動先でも成果を出し続けることができている

これってよくないですか？

大事なことは
あなたに不利なことは起こらない

さらに重要なことは
新しい知識を得て
あなたの守備範囲が広がる

つまり
新しい仕事に取り組むのは
あなたにとってチャンス！

そのためには
３つの鍵があります

1.あなたの可能性が広がる

2.新しい学びを得ることができる

3.10年後から今を見ること

1.について詳しく書きます

50代後半になると
今までやってきたことと
全く違う仕事に異動する

なんてことが
当たり前にあります

私の周りでも
何人もいました

その時に
「こんなはずじゃない」
と、元いたところに異動希望を出し続ける人

「今までやったことのない仕事に就くことで
可能性が広がる」と思い
新しい職場で成果を出し続ける人

後者の方がチャンスなんです

というのも
若いうちは、当たり前に
いろんな職種を経験することができる

けれども、50代になって
営業一筋でやってきて
そのまま定年を迎える人

営業だけでなく
違う業務に就いて知識を
持っている人

将来のキャリアを
考える時に
どちらの方が希少性のある人材に
なれるのでしょうか？

おそらく後者でしょう

営業一筋の方が100人いたと
します

営業×経理の両方をやっている人は
100人から大きく減ると思います

つまり、得意分野を複数持つことで
希少性のある人材になることができます

ですので、
新しい部署に異動し
新しい知識を身につけることは
あなたにとって、大きなチャンスとなります

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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