勉強する場所はどこにでもある

勉強する場所はどこにでもある

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

今でも、長距離通勤を活かして
電車内を書斎として活用しています。

バス〜電車を乗り継ぎ会社に毎日通っています。

そんな中でも、バスや電車内を人々がどう過ごしている
のか、観察しています。

そうすると、意外にもバスの中を有効活用している
人たちが多いと感じました。

私の場合、自宅近くからバス1本で通勤していた時間も
ありました。

時間にして約40分でしょうか?

揺れるのでノートを書ける時間は限られており、もっぱら
Kindleで読書する日々だったと記憶しています。

今よく見るのが。学生さんたちが勉強場所として
バスを活用されています。

例えば、

1.音大生の方が、ピアノの譜面を広げ指を動かしながら
 譜面をさらっている場面。書き込みはエンピツです。

2.高校生が、教科書の重要ポイントを赤マーカーを
 塗り、緑のシートを被せてポイントを隠して当てる

3.予備校生が、間違った箇所をまとめたノートを作り
 弱点を克服しているシーン

皆、自分の勉強をするために、バス内を有効活用
しています。

昔はカフェとか座って落ち着く場所でないと
ノートが書けない、勉強できないと思い込んで
いました。

ところが、彼らを見ていると自分に与えられた環境の
中で最大効果をあげるために頑張っています。

「勉強する場所はどこにでもある」と書きました。
その為に、行動するポイントは以下の通りだと思います

1.自分がやりたいこと、やるべき事がはっきりしている
・先ほど挙げた例では、「試験」という目的に向かい
 やりたいこと、やるべき事をやっています

2.バス内で勉強できるような教材を作り、選んでいる
・先ほどの予備校生のように、バスで広げる為に
 コンパクトなまとめノートを使っていた例もあります

3.通学バスの時間を勉強時間に組み込んでいる
・自分の時間割の中に、「バスで勉強する」のが
 組み込まれている。

私も電車内を有効活用しようと思い日々できる事を
増やしています。

方眼ノートでPDCAを回しています。
そこ行動を進化させて行った結果、動いている
電車内で方眼ノートに線が引けるようになりました。
もちろん座席に座っている時だけですが。
最初は無理と思っていましたが、書道の要領で
「えいや」と一気に線を引く事でできるように
なりました。

これも、「やりたいこと」をやる為に
新しいやり方を生み出したという事です。

勉強するという目的を持ち続けることで、
どんな場所でも勉強できる工夫を重ね、実行できるように
なります。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


 

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