成果につながる残業にするためのレシピ

成果につながる残業にするためのレシピ

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です

もしあなたが、残業して資料を作成したり、
稟議書など社内文章を書いたり
取引先にメールを送ったり
したのにも関わらず
翌朝上司に見せると修正を依頼されたり、
取引先からはメールの内容の明確でない箇所
について質問を受けたりして、
昨日の残業は何だったんだ!
と感じることはありませんか?

それが、残業で終わらせた仕事が
翌朝、取引先からのレスポンスをもらう
上司から承認をもらって次のステップに
進むなと仕事のスピードを加速するような
成果につながる残業になったら良くないですか?

大事なことは、
「残業で仕事を進める前に、疑問点や不明点を
全て解決して置くこと」です

そのためにすぐてきることは、3つあります。

1.残業した成果物の全体像を
 イメージする
 
2.不明点や疑問点を上司・同僚に

 確認しておく

3.残業した成果物に必要な材料を
 全て揃えてから作業する
 

2.については、料理と同じです。
料理を作るには、
・作り方のマニュアル、レシピを準備する
・材料を揃える
・材料を下ごしらえする
・材料を集めて調理する
という4つのプロセスを踏みます。

一人で料理をする時に、作り方を
確認して置かないと、料理はできません。

材料を切ったあとに、「そういえば、どういう手順で
作るんだけ?」と思っても、そこがわからないと
料理もできませんし、材料も無駄にしてしまいます。

特に、夜一人で仕事をしていると
聞きたい上司、同僚、他部署の人間が捕まらず
仕事が中断する、思い込みで仕事を仕上げてしまう
など仕事のクオリティが維持できないこともあります。


まとめると
一人で残業する場合は、その残業が意味のあるものに
なるよう、仕事の全体像をイメージし、
「残業で仕事を進める前に、疑問点や不明点を
全て解決して置くこと」です

残業して仕上げた資料や成果物が
翌日会社の役に立ち
残業した成果があったと言えるような
働き方をしてこそ、成果につながる残業と言えます。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。


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