都心に住む必要はありますか?
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
もし、あなたが
仕事のために、都心の便利な場所に
お金を出して住んでいる
メリットとしては
自分や妻が会社まで通いやすい
仕事が終わってから保育園や幼稚園に
迎えに行くことができる
通勤時間が短い
仕事で夜遅くなっても
終電がたくさんある
デメリットとしては
物件購入、賃貸価格が高額に。
便利な所には、皆住みたがるので
子供の保育園、幼稚園を選ぶのが
困難
それが、テレワークで出社日が減り、
家で仕事することが増え、
今まで会社まで2時間かかっていたのが
通勤時間ゼロに。
都心ほど住宅にお金を使わずに
今までと変わらない仕事ができている
子供が遊ぶ場所や自然もたくさんあり、
子育てしやすい環境。
これって良くないですか?
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大事なことは
「世の中の働き方が変化している」
ことです。
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なぜでしょうか?
「会社に同じような時間に出勤する」ことは
フレックスタイムの導入で少しは減りました。
しかし、時差通勤を推奨した所で、
10時頃には会社に行くわけで
混雑具合はさほど変わっていません
それが、
「毎日同じような時間に会社に行く」考え方が
変化してきています。
私の周りでも、テレワークをすることで
「週1回」は出社
「毎日」テレワーク
「週2回」は出社
など、会社に行く頻度が多様化しています。
言い換えれば、
「会社に毎日出社すること前提で
住む場所を決める」よりも、
「自分や家族のことを考え、住みたいところに住む」ことです
少し前からIT企業でテレワークが始まっており
「軽井沢に住みながら都心の会社で働く」
など、住みたい場所に住んでパソコン1台で仕事を
するライフスタイルが現れました。
私が良くみている番組に
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」という
番組があります
https://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/backnumber/
その中で、「長距離通勤」を取り上げるコーナーがあります。
自分の趣味のため、家族の環境のため、家の事情のため
長距離通勤をしている方を取材し、その方達が
「なぜ、長距離通勤しているか?」理由を掘り下げる番組です。
皆さんそれぞれの事情で長距離通勤をして
おられますが、これがテレワークに変わったとしたら
日本全国住みたい場所に住みながら、都市部の会社に所属
するというライフスタイルが増えるでしょう。
そうすると、
「通勤電車で疲れて仕事に行く」こと自体が
減っていくかもしれません。
私も、現在 東京都多摩エリア〜千葉県まで片道100分かけて通勤しています
それが、来月子育てのため引っ越し、片道115分の通勤時間となります。
仕事柄、出社する必要がありますが、
週1回でもテレワークになれば
会社に行くのは週4回になります。
「仕事で出社する」前提での家選びから
「住みたい場所に住む」家選びに変わってくるでしょう。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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いつも深夜の電車で帰宅するほど残業し、
仕事に追われていた私が
残業は3分の1になるも、成果はほぼ予算通り
部下からの相談が2倍になり
イベント開催も2倍に。
部下の半分が上位10%の高評価を取る
チームリーダーに。
趣味のトランペット活動や、副業も両立し、
50代会社員を元気にするイベントも主催。
先が見えている50代会社員にも関わらず
充実した毎日を送っています
50代会社員のみなさまに役立ち
充実した人生を送るコツや考え方を
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発行者:井上 裕基(「オヤジの学び場」主宰)
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