定年70才になり、今後起こること

定年70才になり、今後起こること

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても安心して働き続けられる
武器を手にするための

「50代からのプロフェッショナル人材大学」主宰


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。

先日、20年前に仕事でご一緒した取引先の方と
再び商談する機会がありました。

お互い30才前半だった頃に
現場で一緒に知恵を絞り、汗を
流した方です。

20年ぶりに再会し、
「お互い(外見)変わったね」
「20年前に、こんなことあった。〇〇さん元気に
 してますか?」

など、お互いポジションと外見は変われども
昔の話をしているうちに
20年前にタイムスリップしたような気持ちで
商談させていただきました。

会社員をしていると20代、30代の担当レベルで
一緒に仕事をした人と再会することは
あります。

お互いにポジションも上がり、決裁権も
持っているので、仕事をスムーズに
進められることができます。

もし、あなたが
「20年ぶりに昔の取引先の方と再開し
 懐かしい思いでいろんな思い出を
 語り合う」

でも、もう50代なので
定年まであと何年。

お互いに会って仕事をする機会なんて
ないのでは?

と思いますよね。

しかし、70才定年になると
十数年ぶりの再開で
また出会い、仕事をすることも
可能性としてはあります

お互い、定年再雇用や定年延長で
今度もまた担当同士で一緒に
仕事ができる

入社した時に知り合った方だと
70才で再開したとして
約50年ぶりの再会
ということもあり得ます

つまり、70才定年になると
一度出会った方と
約50年後も仕事で出会う可能性が
あるということです。

これってよくないですか?

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大事なことは

70才定年になると
仕事で得た人脈は
長く続く。
そして、長く付き合う

関係を築く

ということです
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ということは、
一度出会った人とは
今後何度も仕事をする機会がある

先ほど言ったように

20年ぶりの再会が
また20年後に再会し
仕事をする可能性があるということです

70才定年に向けて
心がけて行くこととして
ポイントは3つあります

1.取引先の方とは長く仕事をし続ける
 関係であること

2.仕事で得た人脈は70才まで使えること

3.人脈を使って70才まで会社に貢献できること

3について詳しく書きます

以前の職場にいた定年再雇用の営業マンは
取引先の偉い人、決裁権のある人に
どんどんアポイントを取って営業に
行ってました。

あるとき
「なぜそんなに偉い人、決裁権のある人に
会えるのですか?」

と聞いたことがあります。

そこで帰ってきた答えは
「20代、30代の実務をやっている時に
一緒に仕事をしていて、年齢と共に
取引先の担当者が偉くなっただけ」

とのこと。

ということは今まで仕事でご一緒した
取引先の方との関係を築き続けることで
70才になっても過去築いた人脈を使って
会社に貢献し続けることができます。

また、20代で出会った人がいるなら
約50年一緒に仕事をする機会があります

70才定年になることで
20年ぶりの再会がまたやってきたり
仕事をすることもあります。

50代プロフェッショナル人材になるには
70才定年になっても一緒に仕事ができる
人脈と関係を作ることです。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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