本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても安心して働き続けられる
武器を手にするための

「50代からのプロフェッショナル人材大学」主宰

井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です。



50代会社員は、入社して30年弱経っています。

入社した理由は、何が決め手でしたか？

将来性、ビジョン、経営トップの考え方など
様々な理由があったと思います。

もし、あなたが
入社して30年弱が経過し、
入社した理由が時が経ち
変わってしまい

「世の中に受け入れられている商品を
たくさん自社で開発していたのに、
今では外部デザイナーとのコラボ商品
ばかりがヒット」

「世の中の役に立つ物づくりを期待して
入社したけれど、今では海外の安価な商品に
シェアを奪われるばかりで物づくりは縮小」

などなど、

今の会社を見た時に
入社した理由がなくなって
しまっている

会社が変わることを
期待しているも
会社は時代の流れに沿って
事業内容や強みが変わるばかり

ジブンの期待した通りに
会社は動いていかない

それが、入社した理由が
変わっていても
会社の方向に応じて
仕事も変化することを
理解し働き続けることができる

これってよくないですか？

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大事なことは

「ジブンの働き方を変える」

ことです

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なぜでしょうか？

世の中の流れや経営トップの方針で
会社の方向は変わるのが当たり前だからです

「世の中に受け入れられる商品
を開発していることに惹かれて入社した」
としても、

会社が生き残るために、商品開発を縮小し
別の強みを伸ばす

そんなことは当たり前にあります。

富士フィルムという会社があります
カメラのフィルムを作っている会社として
有名です。

しかし、この会社が化粧品の生産事業を
行うなんて、昔は誰が想像したでしょうか？

ジブンが入社した理由となる
事業だけを継続している会社は
どれくらいあるでしょうか？

では、ジブンの働き方を変えるために
すぐできることは何でしょうか？

ポイントは３つあります

1.会社が主役でなくジブンが主役

2.ジブンが会社に貢献できることを見つける

3.ジブンが会社に貢献できることを実践する

入社した時から
会社は変わっています。
ジブンが思うように会社は変わりません。

でも会社が好きで働き続けているのであれば
ジブンが変わることです。

ジブンが変わるということは
会社に貢献することになります。

具体的には、
若手社員に経験を伝承する
ジブンのスキル（匠の技）を後輩に伝える
など、会社に貢献できることはいくつでもあります

会社は入社した時に思ったように変わりません
理想とは違うと違和感を感じながら働くよりは

今の会社で貢献できることをやる
そのために、ジブンの働き方を変える
ことです。

「会社がジブンの理想と違う」
から、諦めて働き続けるよりも

「会社が変わるのは当たり前、
それならジブンが会社に貢献するよう
働こう」

となった方が、会社にも貢献できますし
ジブンのやりがいにもなります。

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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