課題を解決する思考とは?

課題を解決する思考とは?

本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
普通のサラリーマンが、70才定年になっても安心して働き続けられる
武器を手にするための

「50代からのプロフェッショナル人材大学」主宰


井上 裕基(いのうえ ゆうき)です。


3才の長男が、プラレール好きで
よくレールを繋げて遊んでいました。

ある時帰宅すると、レールの組み合わせが
すごいことになっていました。

二次元から三次元にレイアウトが
変化していました。

平面から立体に進化させることで
同じスペースを使って
複数の車両を走らせることができます。




もし、あなたが
仕事で解決できない問題を
抱えている時に

「ああでもないこうでもない」
と、悩んでいるがなかなか解決しない。

例えば、
相手との交渉が決裂して
再度値引き提案をしても

「それならなんで最初から
値引きした金額を提案しないのか?」

「駆け引きするやつとは、
今後商談しない」

と、言われ、どうやったらまた会って
くれるのか悩むばかり。

商談相手の上司に連絡してとりなしてもらう
商談相手の部下に連絡してとりなしてもらう

など、いろいろ考えるけれど
堂々巡りするばかり。


それが、あることをするだけで
決裂した商談相手と再度商談することが
でき、商談を成立させることができる

その後も取引が続き
会社の大口取引先になる。

これってよくないですか?

-----------------------------------
大事なことは
「課題を俯瞰して見ること」
です
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仕事で解決できない問題を抱え
悩んでいる時のことを
思い出してください。

「ああでもないこうでもない」と
考えが堂々廻りして、解決策に
辿りつきません。

それは、同じ次元で考えているからです。
つまり、ジブンの頭に浮かぶ解決策らしき
ものを実行したらどうするか
考えているだけです。

そう考えていると、
「ゴール」からは程遠く
解決に向かいません。

では、
同じ次元で考えるのではなく
物事を俯瞰して見るとどうでしょうか?

そうすると、解決策が見えてきませんか?
「俯瞰する」することで
視点が上がり、ジブンでは思いつかないような
解決策が見つかります。

例えば、
「一人で悩むのではなく、
上司を使う」

「相手の上司と仲の良い人を紹介してもらい
第三者を介して再度会ってもらう」

など、今の立ち位置からジャンプすることで
新しい視点の解決策が見つかります




課題を解決するためにできることとは?

ポイントは3つあります。

1.物事を俯瞰して見ること

2.新しい視点で解決策を考えること

3.他者を頼ること

2.について詳しく書きます

以前こんなことがありました

どうしても取引したい相手がいて、
その方を知っている方を見つけ紹介して
もらいました。

取引条件を提示し
しばらくしてから
お断りの連絡が仲介してくれた方
経由でありました。

どうしても取引したいので
取引条件を少し割り引いて再度
提案しました。

そうすると
「駆け引きするやつとは取引しない」
と、仲介の方経由で連絡してもらっても
会ってもくれないようになりました。

「どうしたら、この取引が成立するのか?」
仲介してくれた人にも相談していたのですが
解決策が見つかりませんでした。

そこで、ジブンで思い悩むのではなく
ジャンプして視点を上げることで
解決策が見つかりました。

それは、その人のビジネス仲間を
上司と一緒に探し、コンタクトし
その方経由でアプローチしました。

そうすることで
再度その方と商談でき、取引をすることが
できました。

物事を俯瞰して見ること
そして、新しい視点で解決策を考えることで
課題を解決することができます。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。



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