上司を説得するには、●●を使う
本業も副業も成果を出し、趣味と家庭も両立。
「50代会社員のあきらめない人生」を応援する
ハイブリッドワーカー
井上 裕基(いのうえ ゆうき)です
最近では、リモートワークやオンライン化が進み
会社に行かなくても仕事ができるようになって
きました。
通勤電車に乗っていても、日に日に人が減っているのが
分かるようになってきました。
私の場合、リアルな現場を抱えているので
リモート、オンラインとは無縁だと思っていたのですが。
もしあなたが、会社に対し
リモートワークやオンラインで仕事を
したいと思っていても
「リアルな現場を抱えている」
「上司としてミーティングや案件の決裁を
する必要がある」
などでリモートやオンラインで仕事することが
難しく、上司を説得できない。
だから、いつまでも会社に通勤して
リスクを抱え続ける
それが、
上司に対して「リモートワーク」を
させて下さいと申し出たところ
「それなら、いいね」と週1回の
リモートワークを認めてもらうことが
できるんです。
そんなジブンになりたくないですか?
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大事なことは
上司が指摘するであろう
ポイントやリスクを
想定して説明した
ことです
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私の場合は、リアルな現場を抱えており、
上司としてミーティングに出席したり、
案件の決裁をする立場でした。
なので、絶対に会社に出社しなければ仕事ができない
という思いこみもありました。
それが、
週1回のリモートワークを
上司に認めてもらいました
そのために行ったことは3つでした。
1.できる前提で、上司の同意を取った
2.「デメリット」と代案をセットにして説明した
3.実際に「リモートワーク」をしている仲間の事例を
説明した
2,について詳しく説明します
通勤電車に長時間乗ることで
ジブンの問題ではなく、何かあれば
職場の皆さん、取引先のみなさまにも
ご迷惑をおかけすることになります。
更には、毎日職場に来てくださる
地域の人にもご不便をおかけする
というデメリットがありました。
その上で、ジブンがいない場合の
代案を出す。
例えば、
代わりに対応する人を決める
相談、連絡体制を確立する
更には、電車に乗らず、自宅でリモートワークすることで
その「デメリット」を全て解消することができる
というように説明し、上司の同意を得ました。
上司の同意をとるためには、
上司が指摘するであろうリスクとポイントを
想定して説明することが必要でした。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
会社員人生約30年。あきらめない人生を送る
私自身の経験と知恵から思う
「ジブンの人生を切り開くヒント」
をメルマガにて定期的にお伝えしています。
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