50代会社員の居場所をつくる人
井上　裕基（いのうえ　ゆうき）です！

本日のテーマはこちら

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「50代からは、記憶より記録に頼ろう！」

こんなことありませんか？

複数人で仕事をしていて
打ち合わせの時に

「こうしましょう！」

とやり方など進め方を決めたのに

いざ、仕事にかかってみると
決めたことを全て覚えてなくて

「あれ、なんだったっけ？」

思い出そうとしても
思い出せずに

次回の打ち合わせで
作成した資料を説明したら

「こないだ決めた、〇〇はどこに反映されていますか？」

と聞かれて

「それ漏れてました」

としどろもどろに


それが、

会議で進め方を決めたら
その内容を全て反映し
資料を作成

次回の打ち合わせで確認し
「それいいね！」で
OKをもらうことができている


これってよくないですか？

大事なことは
能力に頼らない

さらに重要なことは
仕組みを使う

つまり
記憶より記録に頼る

そのためには
３つの鍵があります

1.覚えてない前提で考える

2.頭の中で忘れても、再現できる仕組みを作る

3.自分の力を頼らない

2.について詳しく書きます

先日、社内で打ち合わせした時に
「これはどう進めるんですか？」

50代社員の方が
年上の先輩に確認してました

「６月１６日の会議で、〇〇さんも来られた時に
そのように決めたのではないですか？」

との回答をされてました

つまり

打ち合わせで決まったことを
記録し、そして再現されてました

人は忘れる生き物です

30代の頃は
鮮明に覚えていられたことも

50代になると
記憶力も衰え
忘れてしまうことも多いです

その先輩に
あとで聞くと

やはり
50代後半になって
記憶力が怪しくなってきたので

会議で決まったことは
とにかくメモを取って

忘れたら
あとでノートを見て
振り返っているとのこと

50代になったら
記憶に頼るより
記録に頼る

そうやって
聞いたことを再現することが
必要だと、その方の話を聞いていて
思いました。

本日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

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